オーストラリアで初めての買い物

 シェアハウスが見つかるまでは、知人の家にお世話になっておりました。
 しかし、知人にお世話になりっぱなしになるのも申し訳ないのと、不在の時は自分で食事を用意しなければならないので、スーパーで何か食べ物を初めて買いに行くことにしました。

とりあえずカップ麺を買う。

 困ったらカップ麺!!
 って事でスーパーでカップラーメンを探しました。大体 A$2.50~A$3.50くらいが平均相場って感じがしましたが、せっかくなので節約に節約を重ねスーパーの中で最安値の A$1.85 のカップラーメンを買ってみます。カレー味はハズレないと信じているので、Curried Prawn flavourのカップ麺を買ってみます。Prawn海老 という意味なので、海老カレー味のカップ麺ですね。

 オーストラリアではどこのお店でも、基本的にクレジットカードで決済をする感じですが、私がオーストラリアに到着当時は銀行口座・電話番号の開通手続きがまだ終わってなく、豪で決済できるクレジットカードを持っていなかったので現金で決済をします。
 店員に、「Can I use cash ?」っと伝えたら現金が使えるレジに案内されました。

 初めて購入した記念のレシートです。無事現金で購入することができました。

カップ麺を作ってみる。

 もしかしたら日本とカップ麺の作り方が違うかもしれないので、蓋についている説明書を読んでみます。(ミミズレベルの英語力で解読します。

・Step1. Open the lid half Way 「蓋を半分に開ける」
・Step2. Remove the flavour sachets. Empty the contents of the sachets into the cup. 「フレバー小袋(多分加薬・粉末のこと)を取り出して、取り出した小袋をカップに入れる」
・Step3. Add enough boiling water to cover the noodles.Cover and allow to stand for 3 minutes. 「麺が隠れるまでお湯を注ぎ、隠れたら3分待ちましょう」
・Step4. Remove lid stir well and enjoy 「蓋を取り外し、かき混ぜて楽しんで!」

単語メモ:
sachets : 小袋
stir : かき混ぜる


 つまり、日本とカップ麺の作り方は一緒みたいですね!
 上記の手順で作った感じが以下画像になります。日本と違って蓋がとても開けにくかったです….

実食の感想

 麺を食べているときは、塩味の麺+タンドリーチキン風味の香りが薄く広がる感じでした。シーフードの感じは全くありませんでした。日本だとコンソメ味のカップ麺って表現が近いかもしれない….。
 スープは、カレー風味よりのコンソメ味で不味くはないです。(塩っぱすぎないし、薄すぎないし、意外に悪くなかったです。
 全体としては、麺のパサパサ具合や味などから日本のブタメンを食べている感じでした。

まとめ

 初めての買い物は。カップ麺でした。よくオーストラリアに滞在している人から日本よりも食事の質が低いと噂は聞いておりましたが、思った以上に安めのカップ麺の味は悪くはなかったと思います。
 渡豪してきてお金がない場合、$1.85(約180円)で食べれるので食事の選択肢としていかがでしょうか?

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